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具体的な数値を示すと説得力が増すのは事実ですがちょっと待った

150929

具体的な数字やデータを入れると説得力が増す、というのは誰もが感じることですね。
「今ならちょっとだけ増量!」よりは「今なら10%増量!」の方が、お得感が伝わるし、真実味も出て購買意欲が湧きます。
プレゼン資料に関するビジネス本を見ても、できるだけ数値やデータを入れるべし!ということは、どんな本にも書いてあるはず。

ただ、とりあえず数字攻めにしておけばいい、というわけでもないと考えておりまして。
ここはちょっと使い分けた方がいいかも…と常々思っているのは、ターゲットが明確に「女性」だった場合。
男女差別ではなく、仕組みとして「男性脳」「女性脳」ってあると思うんですよ。

広告代理店で営業をしているときに気づいたんですが、数字の説得力は男性の方が強く作用する場合が多いです。というか、

男性脳の場合、数字は根拠として必須かつ最重要。多ければ多いほどよい。

女性の場合ももちろん数字は必要なんですが、

女性脳の場合、数字は重要なものをポイントで1つ2つ伝えて、あとは感情面に訴えた方が効果的。

感情面というのは、例えばその提案を採用することでどんな未来が提供できるかとか、そういうことについてですね。
逆に数字を並べすぎると「ふ〜ん…」なんてちょっとめんどくさく感じられたりして!

まあ残念ながら私はあまり優秀な営業ではなかったので、そのあたり現場で臨機応変に対応できていたかというとあれなんですけど(苦笑)
今は制作が仕事ですから、広告物の場合などそのへん考慮して制作物に落とし込んでいます。

ぜひ営業やプレゼン資料で試してみて下さいね。