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この3つさえ押さえればなんとかなる!デザインの素人へ、デザインの素人からのアドバイス

最近セルフマガジン(個人版の会社案内のようなもの)を作るために、私のマガジンを参考にしたとか、参考にしたいから取り寄せたいっていうありがたいお話が結構ありまして。

マガジンは本文やイラストの素材準備から、デザイン、入稿まで、全て自力で行いました。

自称広告漫画家の身としては、こういう冊子って結構勇気いりますよ。
だってある意味『本業』ですもん。
これの出来一つで「仕事を頼む価値があるかどうか」がはっきりと判断されてしまう。

漫画家として、漫画やイラストを盛り込んで読み物として面白さを出さなくてはならない。
広告屋として、コンセプトをはっきりさせそれを読者に伝えなくてはいけない。
「まずは作ること」とかそんなレベルで出していい職業ではないので、実際の制作期間は2週間ほどでしたが(爆)、構想自体は半年かけております。

と、そこまでこだわったセルフマガジン作りですが、実は『デザイン』だけはかなりチャレンジでした。
だって私、デザインは素人同然なんですよ。
デザイン業務の中心となるillustrator(通称イラレ)というソフトも去年使い始めたばかりで、まだまだ苦手意識のある状態。
それでもいつまでもそうも言っていられないので、セルフマガジンはあえて「デザインをイラレを使って自分でやる」という課題を己に課したわけです。

デザインといっても装飾的な面でこだわる実力も時間もなかったので、「情報を視覚的に適切に届けるためのデザイン」に終始しました。

それがこの3点です。

 1.使用するフォントを決める
 2.テーマカラーを決める
 3.余白を意識する

この3つを守れば、それだけではさすがに「プロのデザイナーに頼んだよう」にはなりませんが、少なくとも「いかにも素人っぽい究極にださいやつ」からは間違いなく抜け出せます。
もちろんセルフマガジンだけではなく、ちょっとしたチラシなど自力で作れる販促物や資料全てに応用できることです。
ひとつずつ見ていきましょう。

1.使用するフォントを決める

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素人は2種類あればいいと思ってます、はい。
つまり、見出し用と本文用です。
足りないと思った時も安易にフォントを増やさず、次で紹介するテーマカラーに色を変えてみたり、太さやサイズを変えることで対応した方が収まりがいいです。

2.テーマカラーを決める

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色はたくさん使うほどまとめるのが難しいので、それでなんかシャレオツな感じに仕上げるのは素人には無理です。
あきらめましょう。
文字色以外に2つあれば十分です。

どの色を選ぶかは、本人及びサービス、ブランドイメージに関わってくるので重要です。
ロゴマークなどがあるならそこから色を取ったり、本人がいつも来ている服があるならそれと合わせたり。

特にそういったものがなくとも、例えば情緒ある写真が並んだ冊子の文字が原色でカラフルだったり、子供向けのサービスを紹介するのに紫がメインカラーだったら変ですよね。

ちなみに私は絵柄を幅広く描きわける性質上、テーマカラーは自分自身にはあえて決めてないです。
マガジンを作った時の気分で適当に決めました(笑)

3.余白を意識する

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これも結構重要です。
どんなにいい内容でも、いい素材用意しても、読んでもらえないと意味がない。
ギッチギチだと読む気しないでしょ?
逆に言えば多少内容が未熟でも、見た目に読み易ければ読めるもんです。

それに余白が充分じゃない原稿って、なんか素人くさいんですよね。
デザインはオシャレっぽいものを詰め込んでドヤアすることじゃないってことを、余白さんは教えてくれるわけですよ。

という3つですが、いかがでしたでしょうか?
同時進行で複数を意識しつつデザインする話だと難しいですが、これならフォントと色は最初に決めてあとは余白を調整するだけですから、素人でもできると思いませんか?
ぜひやってみてくださいね。

ちなみに私は今のところこの3つと感覚のみで仕事を切り抜けています。
セルフマガジンにはこの3つプラス『段組』という概念を取り入れてますが、私の場合それはデザイナー思考というより広告で培われた考え方ですね。

また、素人デザイナー百万が作ったこのセルフマガジン、いつでも無料で配布しております。
ご希望の方はお気軽にお申し込みくださいね。
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