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広告漫画家百万のレベルが上がった!「的確な修正」を覚えた!!

160928

1年くらい前にお客さんに頂いたお褒めの言葉が嬉しくてスルメのように噛み締めて大切にしていたのですが、その後1年の間に同じような言葉を別々の方から4回頂戴しました。
4人に言われたってことはその5倍くらいは同じこと思ってる方いらっしゃると思うので(根拠一切なし)、今回これを広告漫画家百万の『強み』のひとつとして認定したいと思います。

これすなわち、

最初の提案ラフ→次のラフの間の修正が的確である!

…お客さんが言ってくれたんですからね?(笑)

でも的確、というのは本当はちょっと違うんです。
だって私、お客さんに言われるがまま修正することほとんどないですから(爆)
正確には「軌道修正が的確である」ってところでしょうか。

私は提案前の最初のヒアリングはかなり重視しますし、原稿や資料、サイトも読み込む方です。
その上で私なりのラフを作る、その時点ではそれが私の正解。

一発で通ればそれはそれで気持ちいいんですが、そこからの意見が重要です。
作品の質を高めるにはやっぱりお客さんの意見って重要なんですよ。
(そんな想いを書いた記事はこちら。『衝突を恐れるな、頂点はその先にある』)

何にも考えてないお客さんはそんなにいないけど(中には…いるけどな…!)、それを自分で表現するのは難しい。
でもラフでも形になったものを見て頂くと、そこで初めてぼんやりと考えていたことが像を結ぶんです。
だから最初のラフを見て思い浮かんだことは、最初に言ってたことと多少違ってもいいからここがいい、そこは違う、もっとこうして欲しい、ってどんどん出して欲しい。

私の方はすでに自分なりに考えてその原稿を出しているので、お客さんの指示が何を意味するのかということを理解し自分の意見と照らし合わせて調整していきます。
ちょっとした好みの違いだったりは言われる通り直しますが、どうしてそこ?と思ったら、必ず理由を聞く。

考えるべきは、なんのための修正か、ということです。
それが理解できれば、問題解決のためにもっと良い修正…というか、変更をすることもできる。
指示通りの修正じゃなくても、本質的な解決に近づいていればお客さんは「的確だ」と認識してくれるのです。

(ちなみにそれを見て「自分がイメージしてた通りだ!」なんて言われることもよくありますが、イメージはお客さんの頭の中に『あった』のではなく、その提案を見た瞬間にそれがお客さんのイメージに『なった』んですけどね・笑)

当たり前ですが私はお客さんではないし、お客さんの頭の中にあるものを忠実に再現することはできません。
だからとりあえず出してみるしかない。
けどその「とりあえず」もただのとりあえずじゃなくて、自分なりに考え抜いて具体的に示す。
そうすると、お客さんもより具体的にイメージできるようになるので、それをうまく捉えてあとは広告物として『結果』が出せるように調整していく。

これをうまくやると、あなたも「最初の提案ラフ→次のラフの間の修正が的確な広告漫画家」になれますよ!カモン!!