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ゴールデンタイムを死守せよ

160110

私の基本生活スタイルは早寝早起きなので、午前中がいわゆる「ゴールデンタイム」です。
企画やネームなどの頭を使う仕事、制作などの集中力を使う仕事をこの時間にやると、他の時間の2倍くらいの成果が出ます。
なのでこの時間を有効に使えるかどうかで仕事全体の進行具合が大きく変わってくるのです。

その時間を最大限に活かすため、心がけていること3つをご紹介したいと思います。

スタートの儀式を行う

私は自宅兼事務所で仕事をしているので、通勤というものがありません。
それだけで人によっては羨望の対象になり得る環境ですが、逆に言えば「家」ですから簡単にダラダラできる環境でもあります。
(しかも目を光らせる上司もいない)

家事をやりながらフレキシブルに時間配分できるのも在宅のいいところだと思っていますが、前述したようにとにかく午前中は仕事に使わないともったいないので、意識して時間を確保します。

その際にひとつ『儀式』を取り入れると、頭が仕事モードに切り替わりやすいかと思います。
私の場合は、一杯のコーヒー。
飲みながら何かを考えたり考えなかったり、ネットを見る時もあればベランダで遠くの富士山を眺めているときもあります。

そしてそれが終わったら、仕事に集中。
調子が良ければお昼まで脇目も振らずに仕事をします。

体は動きませんが、頭を家から仕事に向かわせるため、コーヒーを飲むという「通勤時間」をとっている様なものですね。

アポを入れない

打ち合わせや取材も、極力午前中は避けます。
もちろん人と会うことも大切な仕事ですが、1日数時間しか無いこのゴールデンタイムを費やすのはもったいない。
人と会うのは午後だって夕方だっていいんですから。

しかも午前中にアポを入れると、ラッシュの電車に乗らなくてはいけない。
混んでいるのもまあ嫌なんですけど、それよりも「それ以外の時間より朝が一番移動に時間がかかる」のが嫌ですよね。
自分が一番効率よく働けるはずの時間に、一番移動効率が悪い方法を使ってわざわざ移動したくないのです。

わがままといえばわがままですが、それくらいゴールデンタイムの生産性は貴重です。

思いつきを「仮置き」する場所を作る

仕事のことでもプライベートなことでも、アイディアやTO DOを思いついたら、手元のメモに書き留めます。
気になってもその場で検索しない、やれば5分程度で終わることでも手を付けない。
とにかくメモという外部記憶装置に仮置きして、あとは午前中の仕事が終わるまでは忘れます。

書かないと(いいアイディアだと特に)あれやこれやと考え始めて、現在やっている作業に集中できなくなるので、頭から取り出してしまうのです。

お昼になったらすぐ終わることは片づけたり、先々のことはスケジュールに改めて書き写したり、情報を振り分けます。
思いついたときと処理するときで二度手間になりますが、それでも私にとっては午前中の集中時間を守った方が結果的には仕事は進むことになり有利なのです。

本当はもうひとつ『ネット断ちをする』ということを書けたらよかったのですが、わかっちゃいるけど徹底できていないので今後の目標にします…。

ちなみに私は完全に「午前中信者」(笑)ですが、ゴールデンタイムや生活アルゴリズムは自分が把握できているなら人それぞれでよいと思ってます。
ぜひ皆さんそれぞれのゴールデンタイム死守スキルを身につけて下さいね。