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漫画家ではなくフリーランスとして私が『漫画』の表記に漢字を使う理由

170505

漫画というのは
「漫画」と漢字で書いても、
「まんが」とひらがなで書いても、
「マンガ」とカタカナで書いても、
なんなら「MANGA」とアルファベットを使っても意味が通じる言葉です。

そして気がついていた方がいるかどうかわかりませんが、私はこのブログや自分の活動に関する漫画の文字は全て漢字で統一しています。

そもそもそれらの表記は使用法としてどう違うの?ということに関しては、諸説ありますが結局明確な定義はありません。
(ちなみに私が住む大宮盆栽村には、漫画という言葉を初めて生み出したとされる漫画の祖、北沢楽天の作品を収蔵する『さいたま市立漫画会館』という、盆栽よりよっぽど私にうってつけな素材があるのですが…。
漫画会館のことを「日本三大がっかり会館」と私が豪語していることは秘密ですよ!!)

前置きがちょっと長くなりましたが、元々私が『漫画』で表記を統一することに決めた最初の理由は、
「マンガ」とカタカナ表記で統一している、とある同業者と被りたくないから
でした。

もしかしたら、私が1番最初に行ったセルフブランディングはこれかもしれません。
制作費や展開するメニューを決める前に、このことを決めた気がします。
意外とマイナスな理由(苦笑)

ただもしその件がなかったとしても、私の基本的な文字に対する好みからすると漢字を選んでいたかもしれません。
また、ひらがなやカタカナにすることで漫画らしいおもしろさや親しみやすさが出るのですが、ビジネスとして『広告漫画』を制作し『広告漫画家』という肩書きを語る上では多少堅苦しい方がいいかなとも思います。

ただまあ、最初にも言ったように、明確な定義は無いので好みでいいんです。
いいんですけど、大事なのは呼び方を統一すること
フリーランスとして、自分が扱う商品や自分に関わる名称はブレない方がいいと思うんです。

例えば漫画じゃなくても、呼び方や表記が複数ある言葉ってたくさんありますよね。
ハサミなのかはさみなのか。
セミナーなのか勉強会なのか。
手芸作家なのかハンドメイド作家なのか。

こだわりがあってもなくても、自分に関する用語も自分の道具のひとつと思って大事にするといいと思います。