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プレゼントはいらない。シンプルライフ実践者の不遜かつチキンな傾向

160201

シンプルライフに目覚めると、自分に必要で好みに合うモノだけを厳選して暮らしたいと思うようになりました。
そうするとどうしても、(気持ちはとても嬉しいけど)あまり人から物をもらいたくない、という考え方になってきます。
ばっちりこちらの好みを把握しているならいいけど、そうでない場合は当然『贈る側の好み・オススメ』か、『その人が持っている私のイメージ』で選ぶことになるから、ドンピシャで自分に合うものが手に入るとは考えにくいですよね。

あとで申し訳ないと思いつつ処分するときの、あの罪悪感を味わいたくないから、私は言えそうであれば事前に「プレゼントはいらない。もしくれるならオススメの美味しい食べ物がいい(食べ物なら好き嫌い無く何でも食べるので)」とこちらからお願いしてしまいます。
もしかしたらそれを聞いた相手は内心、「せっかくプレゼント選んであげようと思ってたのに」とがっかりしているかもしれません。

自分がプレゼントのやり取りで消耗したくないから先手を打つ。
私のその行動は、我ながら何とも不遜だな…と思ったりするわけです。

そして自分がその域に突入すると、今度はモノを贈る側の立場になった時にも、やっかいなことになります。

私の好みで選んだものが相手のお荷物になってしまうかも…と思うと、何をあげていいか、そもそもあげない方がいいのかがわからなくなってくるのです。
何か良いものをと考えれば考えるほど、探せば探すほど、それが相手に合わなかった時に相手が感じるであろう「せっかく用意してくれたのに申し訳ない…」という気持ちを勝手に想像して、そんな思いをさせて逆に申し訳ないと居たたまれなくなってきます。(苦笑)
受け取る側の時は自己中で不遜なのに、贈る側になると(自分軸で勝手に)相手の気持ちを考えてチキンになってしまうのです。

なので最近は、聞ける仲なら欲しいものを直接聞いて、そうでないなら無印良品ギフトカードに徹しています。
無印なら無難でそこそこ良いものがジャンルも幅広く揃っているし、もし雰囲気が好みじゃなくても食べ物があるし。
(プレゼントに商品券!?ドライだな!ドラいもんだな!!とがっかりされることを考えると、これもまた申し訳なくなってくるのですが…)

『自分がされて嫌なことは相手にもしない』という言葉があるけど、自分の基準が相手の基準であるとは限らない。
わかっちゃいるけど、難しい。

この贈り物論に関してはシンプルライフ思考の人には結構あるあるかもしれないので、幸せな贈り物ライフを送る方法をみんなで一緒に考えていきましょう(笑)