目立つ、ウケる、伝わる ー 漫画の力をあなたに。

進む為に捨てたもの

151231

“例えば友達として付き合える人数が10人のキャパしかない人がいたとして、
すでに10人、関係性が続いている人は、
そこにわって入って新しく入ってこれる余裕はないんじゃないか。
この10人の中で誰かを切らないと、新しい出会いは生まれない。”

人間関係のポートフォリオ~イヤな人を切るといい人が入ってくる
ブロガーかさこの好きを仕事にするセルフブランディング術より

私は今年のはじめ、ひとつの縁を切った。
たった一人だけど、行動の指針となるという意味では、私の10人キャパの半分以上を占める人だった。
恩人だったし、尊敬していた。
その人がいないと、今の私は無かった。

とても複雑な感情の上で決断した結果であり、私は今もそのことで戦っているし、許されないくらいにその人を傷つけたとも思う。

その人との決別について、今も心の整理はできていない。
けれど私のその行動と、そこから自分の足だけで動き始めたことで、今年は全てが変わった。

・自分の名前と実力だけで仕事を再スタートした。
・たくさんの新規のお仕事を得た。
・書店売りの本のイラストを担当させて頂いた。
・さらにそこから繋がった大きな仕事を今やらせて頂いている。
・4年近く続けた派遣の仕事を辞め、専業になった。
・引っ越した。
・仕事道具を1から学ぶ為、パソコンスクールに通い始めた。
・かさこさんの存在を知り、ブログのほぼ毎日更新を始めた。
・かさこ塾に入り、多種多様な濃い人たちとの繋がりを得た。

ありがたいことに(というか、私の力不足によるところがほとんどだけど…)今新規のお仕事の受付はストップさせて頂いている。
毎日漫画を描いて暮らすという、私にとっては夢の様な生活だ。

私が広告漫画家として成功する為の1番の近道をその人が好意で与えてくれたにもかかわらず、私は何ひとつ活かすことができなかった。
ただその人の存在に縛られていた。
その人とのことでもっとやれたこと、やるべきだったこと、思い返すと後悔をする。

けれど1番後悔をしているのは、もっと早くその人から離れる決断をするべきだったということだ。
依存とは違うのだけれど、私にとってその人の存在は絶対的過ぎて、新しい関係を受け入れることができなかった。
本当に視野が狭かったと思う。

その人との出逢いは、私にとって人生最大の出会いだった。
今でも出会えてよかったと思っている。
けれど思い返せばそれだって「この人に会いにいこう」と決断し、勇気を出してアポを取った私の行動の結果だった。

私の人生は、もうその人とは歩めない。
出会えたことに感謝しつつお別れを。
私はまた行動をして、新しい人に出会って、次のステージへ進んでいく。