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響き合う

160713

『打てば響く』人は気持ちがいい。
オススメしたものを買って使ってくれたり、アドバイスをすぐに実行してみたり。

だからと言って、ただ言われるがまま鵜呑みにするだけではそこに学びはない。
行動の結果、良かった場合は何が自分に合っていたのか、悪かった場合も何故自分には効果的ではなかったのか、自分の頭で考えることで初めて意味がある。
(お昼の情報番組で見た健康にいいという食材を、毎度毎度スーパーで買う人をイメージするとわかりやすいだろう…)

そしてその『響き』がポケモンのように進化すると、『響き合う』になることがある。

進化にはいくつか条件があって、まずは前提としてオススメやアドバイスに従って行動した結果を、その情報をもたらしてくれた人にフィードバックすること。
教えた人は、そうするときっと喜んでくれる。
それだけでもとってもステキ。

けれどさらに、そのフィードバックによって教えた側にも新たに得るものがあったなら。
そして一方から発信するのではなく、常にお互いに発信し合えたなら。
『響き合う』関係に進化できるかもしれない。

けれどこれは今言ったような行動だけでは必ずしも築ける関係ではなくて、例えばいくらオススメしても返ってくる意見になかなか共感できなかったり、そもそもアドバイスの意味を理解していなかったりではうまくいかない。
そしてお互いが気持ちに素直である必要があって、何故なら相手に対して構えていてはどんな意見もアドバイスも真っ直ぐには入ってこないから。

だから必ずしも性格や思考が一致していなくてもいいとは思うけど、少なくとも信頼できて人として「好き」であることも条件なんだろうと思う。

「知」を共有出来る、「気づき」をお互いに与えられる、そんな『響き合える人』と人生でどれだけ出会えるか。
そんな幸せの基準もあるんじゃないだろうか。