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空気はまあ読めてるかもしれないけど、読めなかったことにしよう

161028

最近話題になった、格闘家青木真也の『空気を読んではいけない』という本がある。
「人間関係を始末する」と最初の章から言い切る彼のストイックな生き方のヒントが書かれた、自分自身を生きる為の良書である。

…らしい。
私は未読である(笑)

未読ではあるが、彼ほど徹底していないにしても、私の考え方は彼に近いものがあると思う。

例えば先日京都のイベントに行った際、イベント関係者でお宿の別館を貸し切ってみんなで泊まるという企画があり、私も1泊そこでお世話になった。

普段はオンラインで繋がっている仲間たちが、全国からその宿に集結しているのである。
大人しく部屋で寝るだけのわけがない。
案の定、宿泊メンバーどころか他のホテルに泊まっているメンバーまで大部屋に集まって(※宿に許可は得ています)、飲んだり語ったり人狼ゲームをしたりして朝方まで楽しんでいた。

…らしい。
私は未参加である(笑)

いや、そんな夜も楽しいかなと思わなかったわけではない。
その前日(2日間泊まったメンバーたちがいる)の夜の人狼ゲームの際に「明日は百万が来る」という余計なアナウンスがあったらしく、「今日一緒に人狼できるの楽しみです!」と声をかけられたりもしたから、付き合わないと悪いなとも思った。

が、宿に着いてお風呂に入ったら、こう思ってしまったのだ。
「…今日は疲れたな。むしろ眠いな。」(爆)

せっかくの交流の機会ではあるけど、翌日はせっかくの京都観光の機会でもある。
乗り気じゃないのに付き合うくらいならさっさと寝て、明日に備えることにした。
申し訳ないなと思いつつ、高らかに「それでは皆さん、おやすみなさい!」と宣言して早々に寝てしまった。

自分にはそういうところがちょいちょいあるのだ。

嫌なことに対し嫌と言うことは、必要なことだと思う。
が、もう1歩踏み込んで「嫌ってほどじゃないけどやりたいってほどでもない」レベルのことをもう少し注意深く見極めて、より自分がやりたいことにその時間を使ってはどうだろうか。

まず自分のために生きる。
ついでに人のこともできそうなときはそうする。
(1番いいのは、自分のために生きることがそのまま人のためになることかな。)

読んだ空気に従ってばかりいると、自分の気持ちが読めなくなっちゃいますよ。