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どんな話からも学びを得る方法

160910

その方法とは、
その話が終わったあと「何か質問はありますか?」と聞かれるものと思って聞く
ということ。

私ですね(今もあんまり変わってないんですが)とにかく「馬鹿だと思われるのが耐えられない」お子さんだったんですよ。
勉強も元々嫌いではなかったけど、頭がいいから勉強ができたんじゃなくて、頭が悪いと思われたくないから勉強した結果、そこそこをキープできていた感じ。

そんな子どもが1番恐れていた状況と言えば、『授業中先生に当てられて答えられない、または間違える』ことでした。
クラスみんなの前で恥をかくなんて、もう悔しくて泣きたくなるほど許せないわけです。
だから話をしっかり聞くことはもちろん、常に当てられることを想定し、先生がこのあとどんな質問をしてくるかを考えながら授業を受けていました。

しかも、その上プライドが高いから褒められたくてしようがない。

算数など正解不正解のある問題に備えるのはもちろんなんですが、逆に質問を求められたり何かの感想や考え方を問われる場合は『誰もが思いつくような王道ではなく、かといって突拍子もないことではない、超カーブだけどストライク』みたいな答えの準備を心がけていました。
先生に「いい質問ですね」と言わせるため、みんなに「さすが百万さん」と思わせるために必死です(笑)
我ながら死ぬほどかわいくない子どもでした。

でもこれが、なかなか良い方法なわけですね。
だって勉強において1番大事なことって、自分で考えることですから。
このあと質問が来ると思って聞くと、話はちゃんと聞くし、質問なり感想なりを考えて自分なりに咀嚼することで理解が深まるわけです。

最初から興味があって聞く話は当然ちゃんと聞くし、得るものもあるじゃないですか。
でもそうじゃなくて、苦手な人の話相手に捕まっちゃったとか、あんまり気の進まないセミナーに参加しなくちゃいけなくなったとか、ありますよね?(笑)
そういう時に「(つまんねーなー…)」と無駄な時間を過ごすよりは、何かひとつでも得て帰ろうと思った方が建設的。

その時に「とにかく聞く!」と気合いで何とかするより、話の最後に質問タイムがあるつもりで聞くと(そんでセミナーだったら実際にある場合も多いですしね)、ちょっと有意義な時間になったり意外な気づきが生まれたりしますよ。

ブログネタになるかもしれませんしね。