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自分より若くて優秀な人が憎い話

160916

何かを始めるのに、遅すぎることはないと思います。
『いつだって、今の自分がこの先の人生で1番若い』
どこで聞いたか忘れましたが、素敵な言葉だと思いません?

でも。
それはそれとして。

若くて優秀な人が憎い(笑)

もうねー、ほんとやんなっちゃいますよ。

こういう仕事をしているとフリーランスの交流とか、起業してる人が集まる場とかで人と知り合うことが多いのですが、この歳になるともう結構自分より若い人がいちゃったりするわけです。
当然「なんとなく」そこに紛れ込みんでいるわけではなく、その若さでしっかりとやりたいことをやっている。

またネット上の情報や話題の人にも敏感になるわけですが、情報発信系のベンチャーの人だったり、地域活性の為に活動している人だったり、そこで目立っていて旬なのはやっぱり若い人が多いです。

でもこの感情、ただ若さへの嫉妬ってことじゃないんです。
自分の老いを嘆いているわけでもない。
その元にあるのは、『今の仕事にもっと早く打ち込めばよかった』という後悔。

子どもの頃から漫画家を目指していたにも関わらず、挫折や遠回りをして辿り着いた今の場所。
毎日が楽しい、学ぶこともたくさんある、やりたいこともどんどん出てくる。
時間が足りない、どうしてもっと早く気がつけなかったんだろう。
本気になればなるほど悔やまれます。

だから、人生の早いうちに本気になれることを見つけ、それをスピード感を持って実行する能力のある人が気になるのです。
自分ができなかったことを体現しているから。

でもそうやって嫉妬で歯ぎしりしてるうち(私だけか?)、こうやって若い人を常に意識するって結構大事なことなんじゃないかなって思うようになったんです。

何故なら、若者の方が未来に近いから。
これからの未来を作るのはいつだって自分より若い世代です。
いつでもあらゆる最先端の情報を収集して時代についていくことはとてもできないけど、その人たちを通して未来のかけらに触れていることができる。
最近、そんな感覚を味わうことが多いです。

後悔したって、嫉妬したって、時間を取り戻すことはできない。
それでも私は途中で向かい合うことができたんだからラッキー!くらいに思って、もうその感情と若い人さえも利用して(笑)追い上げていきたいと思います。