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与えられる自信も奪われる自信も借り物である

170120

基本的に自信というのは自分の経験からしか得られないものだと思っています。

「自分で何かを成し遂げた」時に、積み上げられるのが自信。
そしてそれは、無くなるときも「自分が何かを失敗した」タイミングだと思います。

例えば、自分でやったこともないのに人のやることに上から目線で口を出してきたり、「お前には無理だ」なんて言って人の自信をへし折ろうとしてくる人が時々います。
その人たちは、そうすることで自分が正しいという自信を守っており、それに従わせることで自信をつけています。

しかしそれは借り物なので、ちょっと突っつくと逆上したり、すぐにボロが出ます。
人から奪った自信を自分のものにすることなんてできないのです。

しかしこういうパターンはわかりやすいのですが、『感謝』や『学び』などのフィルターでコーティングされて自ら受け取りにいった自信は気がつきにくいものです。

人の言葉に励まされた、勇気を与えられた、一歩踏み出そうと思った…。
そう感じることは素晴らしいことです。
しかしそれだけで「私は大丈夫」という自信が生まれたとしたら、それもまた借り物だと思うのです。

きっかけは借り物でもいいけど、そこから自分で動いて本物の自信を手に入れないと、いつまでもそれは自分のものにならない。
でも、借り物の自信でも手元にあれば、安心できる。

なんかいつも「気づきを得た」とか「会いたい人に会いに行って最高の時間を過ごした」とか言ってる割に、全然前に進んでいない人ってそういうことだと思うんですよね。

そして逆から考えると、人に何かを言われて自信が無くなったというのも、結局それは借り物だったからじゃないかなと。
自分で何かを経験して得た自信は自分のものだし、それを経験していない人に何言われようと揺るがないと思うのです。

だから本当にやりたいことは、小さくてもいいからとにかくやってみた方がいい。
それで小さな自信が得られたら、また次の経験を積み重ねる。
失敗したら自信が無くなるかもしれないけど(そういう意味でも準備万端まで練るのではなく「とりあえず」が大事)、やってもないのに人から奪われてダメになるよりよっぽどマシです。

ついでに言うと「失敗したけどそこから成功に持っていった」という経験が1番の自信になるので、失敗を恐れて動かないことは本当にもったいないです。

自信がある人は、行動をしてきた人。
さて。
あなたのその自信、本当にあなたのものですか?