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道を間違えたことに気づいたら無理に進まず戻ればいい

170308

自分のやりたいことさえ見間違えるんです、人ってやつは。

例えば「痩せたい」と思っている女性がいます。
でも気持ちを掘り下げてみると、キレイになって自分を捨てた彼を見返してやりたいってのが本当のところで、その気持ちが満たされるなら別にそれはダイエットでなくてもよかったとか。

結構進んでいたとしてもその道がなんだか違うことに気づいたら、別に「ここまで進んだんだから」なんて固執せず、方向転換したり、元の場所に戻って道の選択をやり直したりすればいいんです。

そんな前置きをしつつ、私が何を見間違えていたかというと…
私別に、あちこち出かけたくない。

去年ですね、人と会うために外出したり、かさこ塾のおかげで県外に遠出したり、私にしては本当にあちこち出かけたんですね。
その時にやっぱり外で仕事できないのは不便だから、iPad miniを導入したり。
(「働く環境を作るのも仕事のうち〜ノマドデビューしました」)

これで世界が広がるかも、とちょっとワクワクしました。

iPad miniは本当に便利で、買ってよかったと心から思っています。
でも、その頃に思っていた「働き方を変えたい」という想いは、どうも勘違いだったようで(笑)
結局最近は、かさこ塾以前とさして変わらぬ自宅引きこもりマンと化しています。

いや、嫌いじゃないんですよ?人と会うのも出かけるのも。
ただよくよく考えてみたら、好きなことに一つずつ順番をつけていくと、上位を占めるのは仕事の漫画とか仕事じゃない漫画とかゲームとか盆栽とか、外に出る必要がないことばかりなわけです。

それらの好きなことに関連して出かけたり、必要があって出かけるのはいいんですけど、別に積極的に外出たくないなって。

そもそも私、旅行もあまり興味がないんですよ。
両親が旅行好きなので、小さい頃から随分とあちこち連れて行ってもらって、思い出もたくさんあります。
でもそれは両親と弟と『家族一緒に出かけた』のが楽しかったのであって、別に旅行好きには育たなかったんですよね。

いやあ、自宅ばばあは伊達じゃないって思いましたよ。(自分で名付けたわけですが)

でもここで大事なのは、外に出たくなかったことに気づいたからと言って「私って外に出るタイプじゃないんだな」と、それを自分の『性質』として認定する必要は全くないってこと。
「私は今はそういう気持ちじゃない」という、単なる『状態』に過ぎない、と思うこと。

変化に柔軟であることも、フリーランスとして生きていく上で大事なことだと思っています。
時代の変化、という意味でもありますが、やっぱりそれ以上に自分の本当の気持ちの変化にこそ敏感であるべきです。
それこそが、個人で仕事をするということの最大のメリットですからね。

というわけで、私を外に連れ出すには仕事で引っ張り出すのが今は一番です。
取材旅行などは大歓迎ですので、そのような漫画案件お待ちしております。(笑)