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犬に関するとりとめのない話

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(箱とか袋とかとりあえず入ってみる猫のような実家のA氏)

以前Twitterで「猫派は猫という生き物全般が好きだが、犬派が好きな犬は自分が飼っている犬のことである」みたいな投稿を見かけ、一理あるんじゃないかなあと思いました。

私はどちらかと言えば犬派ですが、その理由はといえばやはり実家で飼っていたからです。
生まれた時にはすでに家に犬がいて、プードル、ミニチュアシュナウザー、パピヨン、ヨークシャーテリアと犬種はバラバラですが代替わりしつつ常に犬がいる状態でした。
犬がいるのが当たり前な生活をしていたわけです。

上京した頃はすぐにバイト先で友人ができたり、あまりホームシックにはならなかったのですが、やはり犬のいない生活は寂しいと思っていました。
いつかペット可の物件に引っ越そうとずっと考えていたくらい。

しかしその気持ちを思い出したのはつい最近。
先日平屋への思いを語った際、Facebookについた「犬が2匹いるから平屋がいい」というコメントを見て、ああそうだ!犬飼うんだった!!と(笑)
思い返してみると、犬を飼う計画がいつの間にか薄れたのは、おつきあいしている人との同棲が始まった頃からかもしれません。
現金なものです。

しかし思い出してしまうと、もう犬が飼いたくてしょうがない。
ちぎれんばかりに尻尾を振る様子とかもうたまらんですよ。

飼いたいという気持ちはあの頃と変わらないけど、ひとつ大きく考えが変わったのは、飼うときはブリーダーやペットショップではなく保護犬を迎えようと決めていること。
何年か前に『保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと』(片野ゆか/新潮社)を読んだことがきっかけで、その後続けて何冊か保護犬関連の本を読んだり団体のサイトを見たりした時期がありました。

その頃は生活に余裕がなかったので具体的に飼うことは検討しませんでしたが、殺処分0はペットを飼う側の意識が変わらなければ果たせないことを強く感じました。

もちろん命を預かる話ですから、金銭的に多少余裕があるからというだけではすぐには飼えません。
今の住まいもペット不可ですし、もう少し先のことでしょう。

でも『犬のいる暮らし』を想像するだけで、ちょっと幸せになれる。
すっかり忘れていたけど、そんな些細な楽しみが増えてよかったです。

 

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