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イベント代表として得たもの〜かさこ塾フェスタを終えて

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参加者として告知などを行っていた、好きを仕事にする見本市『かさこ塾フェスタ2016東京』が昨日行われました。
思うところが多すぎて、なかなか文字にできません。

出展者として行った『オフラインお絵描き会』ひゃくみっくすは大成功。
これはまた写真が手に入ったら書こうと思います。

それとは別に、私は49人の出展者の代表の一人ということで運営に携わっていました。(実は出展するかどうかより先に決まった)
イベントなんてやったこともなければ、何かの動きの中心にいたこともなかった。
それでも何とかみんなによいしょしてもらいならが最後までやり遂げられたこと、反省点はもちろんあるけど大きなトラブルもなく、イベントが大成功に終わったこと。
今はただ嬉しくて、ホッとしています。

代表に決まった時の、私のFacebookの投稿です。


【カリスマ性が無いのに副会長や委員長などよくやる羽目になっていた私が役目を果たす為にいつも考えていたこと】

何も発言しない人が、何も考えていないとは限らない。
自分なりに考えてはいるけど、発言はしない、ただそれだけです。
利口な人たちはそんな自分をわきまえているから、声の大きい人主導で物事が動いても、大抵文句は言わない。

納得いかなければ、その場からすっと離れるだけです。
でもチームとして動く時はそれじゃダメで、私は才能があって声の大きい人たちをサポートしつつ、そうじゃない人を片っ端から拾い上げてた。
チームを強くするには、時には効率よりも一体感の方が大切だと思っていたから。

(中略:「木を見て森を見ず」もダメだけど、「森だけを見て木を見ず」もダメだと思うって話)

森はたくさんの木で構成されています。
立派な木だけを残して、残りの木を切ってしまったら、それはもう森ではないのです。
まあ森も木も両方見られて、自分自身も優秀な木だという人が1番すごいんですが、今からでは目指しようも無いので私は自分の特性をわきまえて役目を果たすのみです。

今や個の実力のみで動くフリーランスとなり、チームで動くなんて機会は滅多に無いのですが、最近自分に割り振られた大役を思い、かつてそのように考えて動いていたことを思い出してみたらもう1時間経ってるから仕事しなきゃヤバい。


塾長であるかさこさん、そして代表のパートナーであるあざみっくすさんは本当に優秀で、何より決断力とスピードが凄い。
私の役目はその二人の勢いそのままに、かつ出展者が置いて行かれないように、サポートすることでした。

そして、塾フェスタ数日前に書いた投稿。


【かさこ塾フェスタ東京代表の一員として】

私やります!と言ったわけではないが、いつの間にかやることになっていたフェスタの代表。
足かけ4ヶ月のその役目も間もなく終わろうとしている。

先日同じ代表であるあざみっくすさんと打ち合わせの打ち合わせをしていた時に、「やった方が良かったことはもっといろいろあるかもしれないけど、自分たちがやれることをやりきった感はありますよね」という話をした。

かさこさんの言うようにそれは仕事の片手間では済まない『多大な労力』だった。
ねぎらって欲しいわけではなく、自分が無力だったからと悲観しているのでもなく、49人が出展するイベントを運営する、とはそういうことだったのだ。
東京で次があったとして、また代表をやるかと言われてもきっと即答はできない。

代表に決まって間もなくの頃、前回の代表的立場だった方にも加わって頂いたら反省点など踏まえスムーズにいくのではと、お願いしたことがあった。
その方はわからないことは気軽に何でも聞いてねと言ってくれたけど、場所やメンバーが違えばまた違うイベントになるだろうから、1から作り上げてけばいいと思うよ、とも言った。

やんわり断られちゃったなーと思ったけど(ちなみに困った時は全力で頼って助けてもらってます・笑)、今はそれが言葉通りだったことがわかる。
次の代表から私がそう請われたとしても、全く同じ言葉を返すだろう。

イベントは水もの。
『かさこ塾フェスタ2016東京』は、5/29が全て。
お時間があれば、いえ、ぜひお時間を作って頂き遊びに来てくれると嬉しいです。


160530 5(開場前。出展者とボランティア全員で)

代表は単なる代表であって、主催者ではありません。
塾フェスタは出展者・ボランティア全員で作り上げたイベントであり、私が代表として果たした役目はほんの一部。
でも代表だったからこその思いで、今私の胸はいっぱいです。

「代表側は大変だから、何らかの報酬を支払ったほうがいいのでは」などという優しいご意見もあったけど、逆にお金では得られない経験と成長を他の出展者の誰よりも得ることができたと思っています。

力不足でご迷惑をおかけしたことももちろんあります。
でも本当に代表をやってよかった。
みなさんと一緒に塾フェスタをやれてよかった。

今ほど「主催者ではない」と言った口で言うのもおかしな話だしおこがましいとも思うけど、それでも言わせて欲しい。
出展してくれた皆さん、本当に出展してくれてありがとう。

「好きを仕事にする見本市」は「好きを力にする見本市」でもありました。
ここで手に入れた力で、私はまた次のステージへ向かいたいと思います。

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