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私がオンラインでフェスをやるという謎イベントに携わることにした理由

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「オンラインフェスやるよー出展するよー」というお知らせを先日からしておりますが、実は主催者の一人として運営にも携わらせて頂いてます。

→【告知1】「2017年1月8日(日)オンラインフェス2017を開催します!
→【告知2】「オンラインお絵描き会『ひゃくみっくす』特別編、オンラインフェスにて開催!

元々は、【反転授業の研究】という4200人のオンラインコミュニティを主宰するなど、ほぼ全ての活動をオンラインで行なっている田原真人さんという方と、当ブログにも度々登場するローカルWEBメディア【ちちぶる】編集長のあざみっくすさんの二人が発案したこの企画。
この二人に加え、自らを実験台に脱・大量消費社会を目指す佐藤さわさん、山口県立萩商工教諭の松嶋渉さん、そして私の5人で準備を進めてきました。

ビデオチャットツール『ZOOM』を使ったワークショップ、セミナー、遊びをオンライン上に一度に集めて開催するイベント、オンラインフェス。

あざみっくすさんから手伝って欲しいと泣いて頼まれてお声がけ頂きやることになったのですが、私は恐らく主催5人どころか出展者の皆さんを合わせた全員の中でも1番『オンラインコミュニケーションを活用していない人』かもしれません。

そんな私がこのイベントに携わることを決めた理由は、
まだこの世に無いものを作り出す瞬間に立ち会えると思ったから。

0を1にするのって、1から2、2から3へと育てるよりも大変ですよね。
私は漫画家だから基本的には0を1にすることが仕事だけど、それでもそれなりに漫画の『型』ってのはあるものです。
しかし今回の場合単純に立ち上げるって話じゃなくて、事例がないものを手探りで開拓する先駆者になるわけです。
この時に発生するエネルギーときたらそりゃもうすごいんじゃないかと。

しかも、ことは『オンラインフェス』です。
もう何だよそれ!?っていう(笑)

この企画について聞いたときは、「すごく新しくてすごく価値のあるチャレンジなんじゃないだろうか」と感じました。
しかしそうは思うけど、新しすぎてよくわからん、というのも正直な気持ちでした。
そして未だによくわからない(笑)

このイベントの意味は、恐らく終わってみないとわかりません。
何が起こるのか、何が得られるのか、この先どうなっていくのか。
とにかく「やってみる」ことに意味がある。

私にしてはぼんやりとした物言いですが、このイベントはどうやらそういう性質のものらしいです。
例えば昨年運営として携わった『かさこ塾フェスタ』の時は、お客さんも出展者も得るものがあるイベントとして成功させることを目標に綿密にシミュレーションをし、実行していきました。
しかし今回は、何が成功なのかすらも終わってみないとわからないのです。
『不確定要素を楽しむ』。
これはこれで、とても貴重な機会だと思います。

それともうひとつ、オンラインフェスの準備の過程で思ったことがあります。
それは、このような「やったことがないことをやる」メンバーは、自由に判断・行動ができる人間が揃うほど得られるものが大きいということ。

だって「本当に大丈夫か」とか「前例がない」と無意味に足を引っ張るストッパーがいないんですよ。

ミーティング(もちろん全てオンラインです)の中で意見が対立することもありましたが、建設的な討論と言いますか。
後ろ向きな発言で堂々巡りなんて場面は一度もなかったと思います。

オンラインフェスまであと1日。
どう心の準備をしていいかすらわからず、とは言え心の準備をしたところでもう当日はひゃくみっくすを楽しくやるだけなので粛々と手はずを整えております。

ワークショップの参加には『zoom』を使うこと、参加費がイベント後の投げ銭方式であること、メイン会場がFBのグループであることなど、もしかしたら何かとっつきづらいポイントがあるかもしれません。

それでも少しでも興味があるなら、ぜひ参加してみてください。
(ちなみに当日はzoomの使い方に慣れるための場でもある「オンラインコンシェルジュ」も随時オープンしております)
1/8にこの世に生まれるこのイベントには、きっと新しい体験が詰まっているはずですから。