盆栽解説用イラスト

経緯

株式会社東京盆栽倶楽部様よりお声がけいただき、盆栽WEBメディア『JAPAN BONSAI』の立ち上げメンバーとして関わらせていただきました。

この他にわかりやすく盆栽を紹介するアニメーション動画記事制作も行っております。

ポイント

どのような樹の種類や形を掲載するかは百万が考えラフを描きましたが、実際の本制作は同じく盆栽が趣味のイラストレーターさんにお願いをしました。

盆栽漫画家である私自身が描きたい思いもありましたが、サイトの目的やテイストを考えるとより実力のある方にお任せした方がいいという判断です。
(そして出来上がりを見て私が描かなくてよかったと思いました笑)

百漫画では漫画家の他にもイラストレーターのパートナーもおりますので、案件によって適切にご協力をお願いしております。

ディレクション/百万友輝 イラスト/白鳥みちこ


JAPAN BONSAI HP

アニメーション動画企画・イラスト

経緯

株式会社東京盆栽倶楽部様よりお声がけいただき、盆栽WEBメディア『JAPAN BONSAI』の立ち上げメンバーとして関わらせていただきました。

この他に盆栽の解説用イラスト記事制作も行っております。

ポイント

元々「BONSAIを紹介するサイトと言えばここ」と言えるようなものを作ろうというサイトの主旨があり、そのためにはまずこれを見てもらえればBONSAIが一体どんなもんであるかがわかるようなアニメーション動画があるといいよね、という話に。

盆栽の定義を簡潔にわかりやすく伝えるということで、動画の構成から盆栽漫画家である私が考えさせていただきました。

制作会社からのホワイトボードアニメーションにしようという提案の元、外国の人も多く見るであろうことを踏まえ、シンプルな絵柄で制作を行いました。

構成・素材イラスト制作/百万友輝


JAPAN BONSAI HP

似顔絵キャラクターイラスト

経緯

以前別の個人事業の方に描いた同種のイラストを見てのご依頼。
ご自身を売り物にしている士業や講師業、カウンセラーやトレーナーの方には、似顔絵キャラクターは非常に好評です。

ブログ記事内に挿入するイラストとして依頼いただきました。

ポイント

このように表情集のようなイラストを制作する場合、ご相談が多くあいづちの仕草をよく使う、指導が多くいろんなことを説明する、力説して説得力を感じさせるなど、人によってよく使う動作は違います。

まず普段どのような発信をしているかSNSやブログを拝見し、使いやすいパターンを考えご提案を行いました。


イラスト/百万友輝

テレワーク環境導入サービス 漫画リーフレット

経緯

こちらのお客さまとは数年にわたるお付き合いで、事業の紹介サービスパンフレットや名刺の制作をさせていただいております。
(お客様も私もそのときに作ったキャラクターを気に入っているので今回も続投してます笑)

昨今推進されているテレワークの導入のお手伝いをしますよ、というサービスを積極的に案内していきたいということで、漫画リーフレットをご依頼いただきました。

ポイント

同時期に依頼いただいた同社の登降園管理アプリリーフレットと全体の構成は似ていますが、ターゲットが異なるので特に統一感などは持たせていません。
絵柄やデザインなどそれぞれに合うよう手がけております。

なお制作時はコロナウイルスで世の中がこんなことになるとは全く思ってもみなかったわけですが…。

企画・漫画制作/百万友輝 デザイン/吉田武志(malme.design


株式会社 Power Management HP

キャラクターイラストLINEスタンプ

『秩父のおっさん』シリーズとして手ぬぐいを展開してきた齋藤染物店さん。
すっかり定着したおっさん(齋藤さんご本人です)を、今度はLINEスタンプにしたいというお話が。

広告やブランディングというよりとにかく齋藤染物店さんご自身が楽しく使いたい!という目的でしたので、どんなスタンプの種類にするかは齋藤さんと浅見さんにお任せして私は楽しく描かせていただきました。

イラスト/百万友輝 企画/浅見制作所


齋藤染物店 HP

塗料製品案内 漫画パンフレット

経緯

製品のことがよくわかる動画なども作っていたのですが、それを採用した事例を紹介する方がお客さんには響きそうだと思い漫画化を検討。
ご相談くださいました。

非常に好評いただき、その後セリフ付きでの動画化もされました。
(久保孝ペイントさんのサイトから見ることができます)

ポイント

打ち合わせ時に製品の利点などを伺っていたところ、業界全体の問題が見えてきたので組み合わせて物語性を出しました。
ストーリーを通して、マーケティングでいうところのメリット(製品の持つ価値)とベネフィット(製品を使うことによって得られる変化)をうまく描けたかなと思います。

また打ち合わせに伺った際、「漫画キャラクターにしやすそうな社員がいる」と紹介された方を主人公のキャラクターデザインのベースに。

実際に漫画を読む人にどう訴えかけるかがもちろん1番大切なことですが、百漫画では漫画の依頼主の皆さま自身が愛せる作品を作ることも重要だと考えています。
社内の人物を漫画に登場させるなどは、作品に愛着が湧く有効な方法のひとつです。

企画・漫画制作/百万友輝


久保孝ペイント株式会社 HP

盆栽園 マスコットキャラクター

経緯

盆栽繋がりでSNSで交流のある盆栽園さんよりご依頼いただきました。
すでにネット上でやりとりがある場合、仕事に対する姿勢などもわかっているのでお互いとてもやりやすいですね。

キャラクターと、それを使った缶バッジを販促に使いたいとのことで、バッジのデザインまで行いました。

ポイント

もしすでに盆栽業界にこの手のキャラクターが溢れていたならシンプルに松をモチーフにすることはなかったと思うのですが、幸いというか残念ながらというかほぼ皆無なので、先行者有利ということで遠慮なく松でいくことに。

松をモチーフにというのは決まっていたので、あとは松慶盆栽園さんの「慶」の字のめでたい感じや慶喜とか殿っぽさのイメージを要素として足してこうなりました。

キャラデザインは複数出すことも多いのですが、今回は決め打ち。
バッジありきのご依頼だったので、グッズ映えするよう考えてデザインしました。

代わりに今回は『絵柄のテイスト』を複数出しました。
 A.ラフな線画で落書きっぽい感じ
 B.線画なしのほわっとした感じ
 C.キレイな線のアニメっぽい感じ
各キャラを使ったときのバッジデザインと合わせてご提案。

最終的にはお好みで決めていただきました。

キャラクターデザイン・イラスト/百万友輝


松慶盆栽園 販売サイト

登降園管理アプリサービス案内 漫画リーフレット

経緯

こちらのお客さまとは数年にわたるお付き合いで、事業の紹介サービスパンフレットや名刺の制作をさせていただいております。
(お客様も私もそのときに作ったキャラクターを気に入っているので今回も続投してます笑)

新規でアナログ業務が多く事務作業に時間を取られてしまう保育園・幼稚園に向けたサービスを開始するとのことで、漫画リーフレットをご依頼いただきました。

ポイント

営業先が保育園ということで、パステルカラーを中心とした明るく柔らかな雰囲気に仕上げました。

コマを細かく割って1ページで1作品を完結させるタイプの広告漫画は得意とするところです。
当然文字は小さくなりますが、ただ説明が並ぶだけにならないよう漫画として読んでいただくための工夫をアレコレ行なっております。

企画・漫画制作/百万友輝 デザイン/吉田武志(malme.design


株式会社Power Management HP

事業相談窓口 案内リーフレット

経緯

さいたま市産業創造財団さんで毎日行っている窓口相談をもっとPRしたいということでご相談いただきました。
担当さんは以前から私のことを知っており、ぜひ頼みたいと思ってくれていたとのこと。
お堅くお役所的なイメージが強いところなので、それを感じさせないデザインを希望されており、イラストを使ってポップに仕上げることにしました。

ポイント

窓口の内容としては「事業に関することならなんでも相談OK」なのですが、広告において「なんでもできます」は誰にも刺さらないというところで、まずはやれることを分類しターゲットごとに振り分け。

それをベースに内容を組み上げていきました。

お客様の声

「最初にラフが上がってきた時点で頼んで良かったと思いました。
財団がこんなにかわいいフライヤーを作るのかと関係各所にはかなり驚いてもらえると思います。

百万さんのイラストの幅があることは存じておりましたので、 どのタッチでご提案いただくのかなととてもわくわくどきどきでした。
まずそれが想像以上にかわいかった&親しみがもちやすかったのと、 窓口相談員の似顔絵も似てる&やさしそうでとても良いです。

また 細やかな文章のアレンジをしていただき読みやすくなった点もよかったです。

このフライヤーをきっかけに相談に来てもらい、 フライヤー負けにならないようにしたいです。」

構成・イラスト/百万友輝 デザイン/吉田武志(malme.design


(公社)さいたま市産業創造財団 HP

負荷運転サービス案内 漫画小冊子

経緯

非常用発電機の負荷運転試験を、ビルオーナーや管理会社に知ってもらうための業務紹介漫画を制作したいとのことでご相談をいただきました。

初めて漫画というメディアを用いるため何をどこまで決めてからお願いしていいかも手探りの状態とのことでしたので、12ページだとこうなる、16ページだとこうなる、というような内容を予算と共にご提案。

内容が専門的であることもあり、ネームの前にまずは文章で提出し、安心していただけるよう随時確認を行いながら制作していきました。

ポイント

前年に負荷運転に関する法改正がありサービスを売り込みやすいタイミングではあったものの、それよりも「なんのための試験なのか」という本質を訴えかける内容にすることで心を動かす作品に仕上げました。

また安価な他社サービスにはないクオリティや信頼感を感じていただくため、解説など漫画以外のページの構成にも力を入れております。

企画・冊子構成・漫画ネーム/百万友輝 漫画作画/山本モト デザイン/鎌田久美


アイピー・パワーシステムズ株式会社 HP