小学校算数教科書 挿入漫画

経緯

学校図書様の教科書制作を行なっている制作会社様から、サイト経由でのご依頼いただきました。
はじめの提案段階でより漫画らしい、オチのあるストーリーも一応提案したのですが、色々規定もあるのでいただいた原案通りに制作することに。

すでにデザインが決まっている4人の小学生を、学年ごとに別の作家が描くというおもしろい構成です。

ちなみに初めて教科書制作に携わって1番驚いたことは、文科省のチェックやら各学校による教科書選定やらで、納品してから実際に教科書ができて手にするまで2年以上かかることです…!

ポイント

他の学年担当の作家さんはとても教科書らしいというか、イラストテイストだったり教育漫画っぽい絵柄だったりする中、「いかにも漫画っぽい漫画絵」である私に依頼があったことは本当に驚きでした。
その意図を汲んで、デフォルメの効いた漫画絵でキャラクターデザインを行いました

またその一方で、「マネをしやすいシンプルさ」も意識しました。
教科書に漫画が載っているなんて自分が小学生だった頃は考えられなかったわけですが、そんなものがあれば小学生は「学校で合法的に読める漫画(笑)」として大喜びで読むはず。

子どもたちにマネをして描いたり、ラクガキされたりするといいなあと思います。

漫画制作/百万友輝 作画アシスタント/I.S

認知行動療法 漫画書籍

経緯

すでに何度かお仕事をさせていただいていた出版社様より、自己肯定感をアップする認知行動療法のメソッドを漫画で描きたいというご依頼をいただきました。

著者の先生の理論と漫画を交互に展開する内容、ということは決まっていましたが、それ以外は全てがゼロから。
著者、出版社の担当、そして私の3人で内容をミーティングを重ねました。

漫画の脚本は全て私のオリジナル。
まず玉井先生の理論や認知行動療法、インナーチャイルドについての学習から始め、キャラクターやストーリーを作り込んでいきました。

ポイント

自分が理解していないことを漫画にしても読者には伝わらないというのが私の持論なので、最初の学習にかなり時間を使いました。
専門的な内容の案件に携わるときは、いつも「その話題に関してちょっと詳しい人」になります笑

精神的な問題とそれに向き合う方法という抽象的なテーマを漫画で描くということで、舞台や設定などかなり悩みましたが、なんとかうまく形にできたと思います。

ちょっと難しいテーマであることは間違いないので、まずは漫画だけでも気楽に読み進められるようペンギンをキャラクターとして登場させ、話にテンポを付けるなど工夫しました。

漫画脚本・制作/百万友輝 作画アシスタント/ktym


株式会社日本能率協会マネジメントセンター HP

盆栽雑誌 漫画連載

経緯

元々趣味で盆栽を育てているのですが、個人的に楽しむだけでなく盆栽の魅力を伝えたい、愛好家を増やしたいという想いがありまして。
それで自ら盆栽漫画家を名乗っていたところご縁が繋がり、雑誌に漫画を取り入れたいと偶然にも考えていた『盆栽世界』さんにお声がけいただきました。

ポイント

盆栽の育成に役立つ情報などは本誌にお任せして、漫画で描いてこそ意味がある内容にこだわってネタを考えています。

私自身の体験はもちろん、SNS上で盆栽愛好家にアンケートを行って話をまとめたり、イベントに足を運んで私自身の言葉でレポートしたり。

盆栽業界に長く関わっている雑誌ということでそれなりにあちこち気を遣うことがあるとは思いますが、私はあえて「業界とは関係ない一般愛好家」の立場を貫いているので、そういう視点でズバズバものを言うところも面白さとして感じていただきたいと思います。

漫画制作/百万友輝 タイトルロゴデザイン/ktym


「そうして今日も水をやる」は当サイトにて一部無料公開中です


盆栽普及活動の一環として、盆栽世界編集部の許可のもと当サイトで公開しております。
毎月更新しておりますのでぜひご覧くださいませ。


またこちらの案件は、より詳しく「制作ストーリー」を紹介しています。
ぜひご覧くださいませ。


エスプレス・メディア出版株式会社 HP

女性向け書籍 装画・中面イラスト

経緯

著者メンバーの中に以前お仕事をご一緒した方がおり、サンプル提案を経て採用して頂きました。
制作ミーティングから参加し提案から行い、本作を含む2作に渡り担当しております。

ポイント

あまり漫画っぽい絵柄にせず、ビジネス書の雰囲気もありつつ多くの女性に受け入れていただきやすいきれいめで親しみやすい絵柄を心がけました。
また2色刷りの本文に対応した制作を行なっております。

お客様の声

著者の方々からは「本の内容には自信があったが、書店で手に取ってもらえるかどうかは表紙次第。とても素敵なイラストで確実に売上につながったと思う」
ということを感謝のお言葉と共に頂きました。


イラスト/百万友輝