任意売却WEBサイト 導入コンテンツ

経緯

ご依頼時は漫画LPを作りたいとのことで、LPの全体構成を含めて企画を行なっていました。
途中でLPではなく本サイトのコンテンツとして使いたいという申し出があり、元のLPの構成を活かしつ1ページにまとまったコンテンツとして完成しました。

ポイント

テーマが「任意売却」(住宅ローンを払えなくなった自宅の処分方法の一つ)と重いので、まず読み手が暗い方に引きずられすぎないようライトな絵柄でキャラクターをデザインしました。
また同じ目的で、ストーリー的には関係のないかわいい犬を所々に入れたりも。

サイト掲載前提の漫画の場合は印刷物と違ってページ数の制限はないのですが、途中で「この漫画長いな」と思われる途中で離脱される恐れがあります。
特に任意売却という専門的な内容なので、読みづらさを解消するため短いページ数で区切って間にちょっとした解説を挟む構成にしています。

企画・漫画ネーム/百万友輝 漫画作画/羽佐馬 享


住宅ローン任意売却相談室

ビジネス書籍 装画・中面イラスト

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イラスト/百万友輝

共済メルマガ内コンテンツ 2ページ漫画

経緯

メルマガのコンテンツとして制作してきた共済制度の内容を紹介する漫画をリニューアル。
発行ペースが毎月から隔月になるのに伴い、それまでの4コマ漫画を終了し、2ページで作品を展開することに。

共済会のマスコットキャラクターを制作し、主人公にすることを提案しました。

ポイント

それまで4コマで描いてきたギャグ要素も残しつつ、2ページに増えたことで登場キャラクターの心情や、マスコットキャラクターPE助に愛着を持ってもらえるような動きを丁寧に描けるようストーリーを考えております。

一方でページが増えても補償内容の説明に割くコマは増やさず、あくまで楽しく漫画を読む中で内容がわかるように心がけております。

ホームページで利用する素材なども合わせて制作

企画・漫画制作/百万友輝


株式会社MCEAホールディングス PE共済会

取材漫画記事 漫画・ライティング

経緯

株式会社東京盆栽倶楽部様よりお声がけいただき、盆栽WEBメディア『JAPAN BONSAI』の立ち上げメンバーとして関わらせていただきました。

動画イラスト制作が主な役割だったのですが、サイト協力業者様の紹介記事も1本任せていただけることに。
取材から構成、漫画制作、ライティングまで記事1本丸ごと制作しました。

ポイント

資料だけで制作する場合もございますが、自分の目と足で取材ができる場合は積極的に行なっております。

またこの案件のように漫画家本人がレポートする漫画や、漫画と文章を組み合わせた記事の執筆も可能ですのでぜひご相談くださいませ。

お客様の声

ラフをお見せした時点で取材先の方より「素晴らしいデザインで私を始め従業員一同テンションが上がっております!!」とお言葉をいただきました。

取材・撮影・漫画制作・ライティング/百万友輝


JAPAN BONSAI HP

盆栽解説用イラスト

経緯

株式会社東京盆栽倶楽部様よりお声がけいただき、盆栽WEBメディア『JAPAN BONSAI』の立ち上げメンバーとして関わらせていただきました。

この他にわかりやすく盆栽を紹介するアニメーション動画記事制作も行っております。

ポイント

どのような樹の種類や形を掲載するかは百万が考えラフを描きましたが、実際の本制作は同じく盆栽が趣味のイラストレーターさんにお願いをしました。

盆栽漫画家である私自身が描きたい思いもありましたが、サイトの目的やテイストを考えるとより実力のある方にお任せした方がいいという判断です。
(そして出来上がりを見て私が描かなくてよかったと思いました笑)

百漫画では漫画家の他にもイラストレーターのパートナーもおりますので、案件によって適切にご協力をお願いしております。

ディレクション/百万友輝 イラスト/白鳥みちこ


JAPAN BONSAI HP

アニメーション動画企画・イラスト

経緯

株式会社東京盆栽倶楽部様よりお声がけいただき、盆栽WEBメディア『JAPAN BONSAI』の立ち上げメンバーとして関わらせていただきました。

この他に盆栽の解説用イラスト記事制作も行っております。

ポイント

元々「BONSAIを紹介するサイトと言えばここ」と言えるようなものを作ろうというサイトの主旨があり、そのためにはまずこれを見てもらえればBONSAIが一体どんなもんであるかがわかるようなアニメーション動画があるといいよね、という話に。

盆栽の定義を簡潔にわかりやすく伝えるということで、動画の構成から盆栽漫画家である私が考えさせていただきました。

制作会社からのホワイトボードアニメーションにしようという提案の元、外国の人も多く見るであろうことを踏まえ、シンプルな絵柄で制作を行いました。

構成・素材イラスト制作/百万友輝


JAPAN BONSAI HP

似顔絵キャラクターイラスト

経緯

以前別の個人事業の方に描いた同種のイラストを見てのご依頼。
ご自身を売り物にしている士業や講師業、カウンセラーやトレーナーの方には、似顔絵キャラクターは非常に好評です。

ブログ記事内に挿入するイラストとして依頼いただきました。

ポイント

このように表情集のようなイラストを制作する場合、ご相談が多くあいづちの仕草をよく使う、指導が多くいろんなことを説明する、力説して説得力を感じさせるなど、人によってよく使う動作は違います。

まず普段どのような発信をしているかSNSやブログを拝見し、使いやすいパターンを考えご提案を行いました。


イラスト/百万友輝

キャラクターイラストLINEスタンプ

『秩父のおっさん』シリーズとして手ぬぐいを展開してきた齋藤染物店さん。
すっかり定着したおっさん(齋藤さんご本人です)を、今度はLINEスタンプにしたいというお話が。

広告やブランディングというよりとにかく齋藤染物店さんご自身が楽しく使いたい!という目的でしたので、どんなスタンプの種類にするかは齋藤さんと浅見さんにお任せして私は楽しく描かせていただきました。

イラスト/百万友輝 企画/浅見制作所


齋藤染物店 HP

キャラクターイラスト 手ぬぐい

百漫画でも色々お世話になっている浅見制作所さんと、秩父の齋藤染物店さんのコラボにより企画が発進。
齋藤さんのありがたいご指名により、百漫画で制作させて頂きました。

方言を手ぬぐいにするというコンセプトが先にあり、齋藤さんの似顔絵含めいくつかご提案。
(その時の提案書に私が適当につけた「秩父のおっさん」というワードがいつの間にか商品名に笑)
販売される製品ということで途中迷宮入りしてかなり難産でしたが、齋藤さんには大変気に入って頂きほっとしています。

こちらで企画立案の浅見さんが開発秘話を書いてます。
↓ ↓ ↓
秩父方言手ぬぐい「秩父のおっさん」はこうしてできた!制作秘話を大公開!
https://www.saito-somemono.com/notice/438/

手ぬぐいはシリーズ化して、現在第3弾まで発売中。
またおっさんシリーズでLINEスタンプの制作も行いました。

イラスト/百万友輝 デザイン/ktym 筆文字/小林佳織(筆もじスト) 企画/浅見制作所 手ぬぐい製作/齋藤染物店


齋藤染物店 HP

認知行動療法 漫画書籍

経緯

すでに何度かお仕事をさせていただいていた出版社様より、自己肯定感をアップする認知行動療法のメソッドを漫画で描きたいというご依頼をいただきました。

著者の先生の理論と漫画を交互に展開する内容、ということは決まっていましたが、それ以外は全てがゼロから。
著者、出版社の担当、そして私の3人で内容をミーティングを重ねました。

漫画の脚本は全て私のオリジナル。
まず玉井先生の理論や認知行動療法、インナーチャイルドについての学習から始め、キャラクターやストーリーを作り込んでいきました。

ポイント

自分が理解していないことを漫画にしても読者には伝わらないというのが私の持論なので、最初の学習にかなり時間を使いました。
専門的な内容の案件に携わるときは、いつも「その話題に関してちょっと詳しい人」になります笑

精神的な問題とそれに向き合う方法という抽象的なテーマを漫画で描くということで、舞台や設定などかなり悩みましたが、なんとかうまく形にできたと思います。

ちょっと難しいテーマであることは間違いないので、まずは漫画だけでも気楽に読み進められるようペンギンをキャラクターとして登場させ、話にテンポを付けるなど工夫しました。

漫画脚本・制作/百万友輝 作画アシスタント/ktym


株式会社日本能率協会マネジメントセンター HP