盆栽展示会イベント紹介・告知漫画

経緯

私自身の趣味が盆栽ということもあり盆栽漫画家を名乗っていたところ、同イベントの運営の方からお声がけいただきました。
毎年同時期に開催しておりポスターやDMなど基本的な販促物は揃っている状況で、もっと若い層や通常の方法で情報が届きにくい層へ来場のきっかけを新たな形で提供したいというのが狙いです。

SNSでの利用がメインになると考え、一度の投稿で全てがカバーできるよう4ページでまとめることに。

翌年も引き続き告知などに利用していただき、秋雅展のパンフレットにも掲載されました。

ポイント

ナビゲーターとなるキャラクターを作ることで、イラストでの展開もしやすいと思いキャラクターデザインから入りました。
とてもかわいくできたと思ってます。

ターゲットを「盆栽を始めてはみたけどまだ展示会へは足を運んだことのない初心者」と具体的に決めたことで、アピールポイントなど明確にまとめ上げることができました。

お客様の声

「もっと盆栽を知りたい、楽しみたい」と思う人に秋雅展を知っていただきたく、そういう人にピッタリの漫画を作ってくださいました。
盆栽好きの人たちが共感する内容の漫画で、キャラクターも愛らしくとても満足しています。
作品は今回はSNSやHPで公開し、データの微調整なども素早くご対応くださいました。
イベントキャラクターとしてグッズ展開やパンフレットへの登場も画策しています。」

漫画制作/百万友輝


日本小品盆栽組合 HP

共済メルマガ内コンテンツ 4コマ漫画

経緯

メルマガのコンテンツとして、共済制度の内容を紹介する漫画のご依頼。

隙間時間でさらっと読めてわかりやすい4コマに企画がまとまるも、連載でやるならキャラやストーリーも動かしていきたいと考え、横長のコマを提案。
起承転結の基本を抑えつつ、1話あたりのボリュームを確保しました。

マンネリ化を防ぐために主人公の交代などを行いながら、シリーズとして3年間続いています。

ポイント

複雑なストーリーを描けない4コマでは、キャラそのものがストーリーを引っ張ります。
個性があって愛されるキャラ作りを目指しました。

漫画では保障の内容を知らしめるに留め、詳細情報へはすぐ後のリンクでホームページへ誘導する形に。

お客様の声

「メルマガ内で漫画だけが悪目立ちしないか少々不安でしたが、絵柄もキャラもちょうどよく楽しく拝見しています。」

ホームページで利用する素材なども合わせて制作

企画・漫画制作/百万友輝


株式会社MCEAホールディングス PE共済会 HP

メルマガ登録漫画LP(ランディングページ)

経緯

「メルマガのランディングページに漫画を使いたい」というご相談を頂き、制作いたしました。

ただ漫画を差し込むのではなく、最初から終わりまでページ全てが繋がっている必要があると考え、ページの全体構成からご提案。
と同時にクライアントのWEBサイトはもちろん、このランディングページによって展開されるメルマガを全て読み込み、ストーリーを考えていきました。

ポイント

通常メルマガは登録者が多ければ多いほど良いため手軽さなどをアピールすることが有効ですが、実際のメルマガを拝読し、逆に『ハードルの高さ』を盛り込むことを提案。
クライアントの真摯さや効果に自信があることをアピールしつつ、本気で取り組んでもらえる人に響くような漫画を制作いたしました。

作画においては、自分に自信がない、モテない男性が彼女作りに励むというストーリー上、主人公を「冴えない顔」友人を「ブサメン」設定にしましたが、気持ち悪さを感じさせるようなリアルなブサイクだと漫画として読む気が失せるという難しさもあるため「愛せるブサメン」を心がけました。

最後に仕上げとしてTOP画像もデザイン、制作。

このように、漫画の制作に必要なことは企画提案もすべて行っております。
「漫画を使いたいけど、どうしていいかわからない」という場合にこそ、ぜひお声がけ頂ければと思います。

お客様の声

「漫画の力を改めて感じることができました。予想以上の登録数でスタートダッシュができて満足です。」

サイト監修・漫画制作/百万友輝


株式会社やってみる HP

販促WEBメディア 記事アイキャッチ漫画

経緯

集客や販促の情報を発信するWEBメディアに、記事を目立たせるためのアイキャッチ画像をつけたいと考えていたときに、たまたま広告代理店出身の百万と出会いご依頼いただきました。

説明的なイラスト画像より、記事を読むフックとなるような、内容に繋がる漫画で表現した方がおもしろいと提案。

サイトのオープン時から今も継続して3年以上お仕事させていただいております。

ポイント

読む前に「内容が硬そう」「難しそう」と思われないよう、絵柄や色の印象を考え絵柄を設定。

制作は元の記事原稿をそのままいただき、あとはお任せいただくスタイル。
内容に関連させつつ漫画としてのおもしろさ優先で、毎回楽しく頭を捻っています。

漫画制作/百万友輝


こちらの案件はより詳しく「制作ストーリー」を紹介しています。
ぜひご覧くださいませ。


販促の大学 HP